6月 22日 2013

千波湖畔に建つ徳川光圀像

千波湖畔に建つ徳川光圀像

那珂川を行き来する水運の港(戸口)に由来する「水戸」。そう呼ばれるようになったのは600年前、室町時代にまで遡る。長い歴史を誇った水の都は、陸上交通網の発達で港としての役目を終えたが、その地名は今に残る。先人たちが大切にしてきた“水に親しむ”心は世代を超えて受け継がれ、市街地の中心部を流れる桜川や千波湖には多くの市民が集う。
.. 続きを読む .. «“水都”の水環境を考える − 水戸市»



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6月 21日 2013

広大な敷地内を走るプリウスPHV

広大な敷地内を走るプリウスPHV

急速な普及によって最も身近になった発電装置「ソーラーパネル」。一般住宅の屋根はもちろん、腕時計や玩具など、さまざまな製品にも取り入れられているが、今日訪問したのは発電量が1MWを超える「メガソーラー」と呼ばれる発電施設だ。
.. 続きを読む .. «メガソーラー「LIXIL つくば SOLAR POWER」»



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6月 20日 2013

力強く回る里美の風車

力強く回る里美の風車

この数年、電力会社からの電気だけに頼らず、地域ごとに小規模発電で自立を目指す「エネルギーの地産地消」が注目されている。自然エネルギーによる自給率が8割を超える常陸太田市里美地区(旧里美村)Gazoo Mura 里美を訪ね、エネルギーの源、“水と風”について考えてみたい。
.. 続きを読む .. «自然エネルギーで自立を目指す「Gazoo Mura 里美」»



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6月 19日 2013

田植えを終えたばかりのCazoo Mura里美に到着

田植えを終えたばかりのCazoo Mura里美に到着

曇天のひたちなか市を出発して国道349号線を北上すると、まっすぐだった道は、やがて美しい清流「里川」に沿って蛇行しはじめる。昨夜の雨で一層深い緑色に萌ゆる山々が迫まり、谷間の田んぼには植え終えたばかりの早苗が揺れる。日本の四季折々に触れる旅のなかでも、豊かな緑の静寂を感じながら、しっとりと楽しむ梅雨のドライブで向かったのは常陸太田市里美地区(旧里美村)、Gazoo Mura 里美だ。
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6月 18日 2013

日本初の原発で使われていたタービン

日本初の原発「東海発電所」で使われていた低圧タービンローター

1966年(昭和41)に、国内初の商業用原子力発電所「東海発電所」が茨城県東海村に完成した。その後、東海第二発電所が作られ、2,000億kWhを超える膨大な電力を首都圏に供給し続けて来た。福島第一原発の事故以来「保守点検中」として停止している東海第二発電所に隣接する東海テラパークを訪れ、原子力発電を考えてみたい。
.. 続きを読む .. «原子力発電のこと 東海テラパーク»



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