10月 6日 2013

煙突と角のような排気口が特徴の「釜屋」。

「塩田だけでは塩は出来ません。海水の塩分濃度を18%ぐらいまで高めた鹹水(かんすい)作るために塩田を使います。塩は、その鹹水(かんすい)を釜で煮詰めて作るんです。」

流暢に、そして丁寧にそう話すのはスタッフの宮本さんだ。

播磨灘の恵み「赤穂の塩」を、江戸時代から続く伝統の製法で作っている赤穂市立海洋科学館「塩の国」を訪れ、“塩の生き字引”のような宮本さんの指導のもと、塩づくり体験に挑戦した。 .. 続きを読む .. «赤穂の塩づくり体験(赤穂市立海洋科学館 塩の国)»



カテゴリー: ECOMISSION2013,兵庫県,環境

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