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もっと暑かったら良かった |
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1回ロードテスト(6月15日) ロードテストコースはテキサス州を通る180号線をメインに設定しました。 当初“酷暑”のロードテストを予想したのですが、今年は異常気象の影響か、日中でも外気温が30度程度までしか上がらない“絶好”のドライブ日よりとなってしまいました。 最初の区間はプリウスのローカルハイウェイでの使い勝手を再現する、テキサス州ルバックからスナイダーまでのローカルハイウェイ区間。 詳しくは別の機会にお知らせするとして、総走行距離(計測テスト区間)513.2km、そして使った燃料が6.987ガロン、約26.44リットル。 ちなみにこれだけ走ってもあと倍は無給油で走れる勘定です!?
テスト予定内容 グレート・アメリカン・レースの興奮が覚めやらぬ内にレースと別れを告げ、ECO-MISSION '99@North Americaは、ニューメキシコ州南東のはずれの街、クロビスからテキサス州ヒューストンまで、約1,200kmを二日間で通り抜け、プリウスの燃費効率を具体的に実証するテストを行う予定です。 この区間は主に砂漠地帯であり、ガソリンスタンドも稀な地区という過酷な走行条件下において、ハイブリッドの真骨頂(燃費効率の良さ)を具現化するミッションです。 調査のポイント
6月15日 グレートレースクラス優勝!?の興奮もさめやらぬ15日はついにロードテストの第一回を開催です。 アメリカというクルマ社会の先輩の地で、日本がついに創り上げた“世界に誇れるクルマ”プリウスをテストしてみようという企画です。 果たして、アメリカでの使い勝手、そしてインフラは実証できるのでしょうか?
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