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一番うまかった! |
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ポンチャートレイン湖空撮取材(6月22日) さて、本日のヘリ取材は当初我々ECO-MISSIONのカメラマンだけが空撮を行う予定だったのですが、日本から多くの取材陣に来ていただいたため、急遽記者団用のヘリも用意して、一緒に取材することにしたのです。 さすがにアメリカではヘリ取材もなれたもので、費用面もリーズナブル。 ちょうど撮影に引っかかってしまったドライバーの皆様ご協力ありがとうございました。
こちらのニューオルリンズのダウンタウンは元々皆低速走行なので、よい写真が撮れたことと思います。 ミシシッピ川を航走するスチーム・ボートをバックに記念撮影。 さて、これからケンタッキーを目指していざ出発! ポンチャートレイン湖(Lake Pontchartrain) ジャズのメッカ、アメリカ南部ルイジアナ州ニューオリオンズからほど近いポンチャートレイン湖には、毎年2回、6百万羽ものムラサキツバメが栄養補給のために飛来し、その他の種類のツバメも合わせ3千万羽以上がこの地区を訪れています。 ムラサキツバメは、全米で最も親しまれている渡り鳥として知られており、その優雅な飛び方に人気が集まっています。ムラサキツバメは、冬には南米のチリやアルゼンチンへ、夏にはカナダ北部まで旅する渡り鳥で、その途中でアメリカ南部を訪れているのです。ツバメの餌は昆虫であり、害虫を食べるので益鳥として知られており、近くの農場にもその飛来は大いに役立っているのです。 世界最長の橋として有名なポンチャートレイン湖架橋(Lake Pontchartrain Causeway)がかかっているポンチャートレイン湖は、ムラサキツバメの飛来地として有名ですが、周辺地区の開発などのためツバメへの悪影響が出ていました。 この橋のたもと付近に、ツバメの保護区を作る計画(Swallow Sanctuary)が現在進められています。保護区には、新たに沼地を作り、同時に沿道を歩行者や自転車、車などが通れるようにし、間近でツバメが観察できるようにしています。
6月22日 ポンチャートレイン湖のツバメ取材パートツーの今日は、ヘリを2機チャーターして、記者団と空の上からもポンチャートレイン橋を撮影しました。 さすがにアメリカのヘリのパイロットは慣れたもので、
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