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「ネイチャーゲームを楽しむ」(富山県)
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富山市ファミリーパークもその一つで40人ほどの子供たちとお母さんが参加しました。芝生の上に子供たちが座ってゲームの進行を説明しようとして、チョットしたトラブルです。マイクロフォンの電源が建物から遠くて使えません。そこでエスティマハイブリッドが出番となりました。なにしろ1500wのAC電源が使えるハイテクカーですから、アッというま まず、最初のゲームはインディアンポーカーに似ていて、子供たちの半数が背中に「動物」の絵が書かれたカードを張ります。残った半数の子供がその絵を見て説明します。私も背中にカードを張って参加した、6歳ぐらいの男の子が説明してくれる。「二本足で立ってるヨ」あっ分かった鳥だ!「でも飛べないの」???「手が小さいよ」結局、私は背中のペンギンを当てられなかった。 でも、このゲームで初めて出会った子供たちが仲良くなる。ジョセフ・コーネルさんが目指すことは、まず環境問題の出発点は人と人とが仲良く思いやることから始まるのです。 すっかり仲良くなった子供たちの次なる課題は 「ディスカバーウォーク」。すすめかたはまずビンゴカードのような物に、自分で見つけられそうな昆虫や パソコン、テレビゲームとすっかり子供の遊びもハイテク化されていきますが、月に一度ぐらいは自然と呼ぶローテクの世界を体験することが、次世代を担う子供たちには大切なことです。私たち大人がチャンスを作って自然の中に誘ってやらなければなりません。水の惑星地球は科学では作れないし、守りきれないからです。 自動車環境評論家 横田紀一郎 |
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