地下発電所でちびオフ （レポートNo160ＮＯＭ３さん）

７月１３日群馬県利根郡水上町のとある国有林の地下にある発電所にNo1モンキーさんとNo160NOM３でちびオフしてきました。当日はTEPCO電源ＰＲ館奥利根で待ち合わせをし、発電所の概要の説明と 揚水実験にチャレンジしました。場所を玉原発電所に移して、３０万ｋＷの同期発電電動機の見学を行いました。玉原発電所は、揚水発電所で、昼間は上池の玉原ダムより下池の藤原ダムへ水を落とし 発電（位置エネルギーを電気エネルギーに変換）し、夜間の電気使用量の少ない時に水を下池から上池まで汲み上げます（電気エネルギーを位置エネルギーに変換）。揚水発電所とエスハイの共通点などモンキーさんと熱く語れて大変勉強になりました。
この写真を見て興味を待たれた方は、ＮＯＭ３まで連絡下さい。

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1km弱のトンネルを通り、国有林の地下に潜入したモンキー号とNOM3号。玉原発電所に乗り込んだエスハイはこの２台が初めてだと思います。 　

車と一緒に記念撮影。黄色い看板に書いてあるように、シャッターの向こう側に３０万kWの同期発電電動機が４台並んでいます。

合計出力１２０万ｋＷは一般家庭４０万戸の電力がまかなえる。なんと原子力発電の１台とほぼ同じくらいです。

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案内板にて説明をするＮＯＭ３と聞き手のモンキーさん。

左下／
分解組立用の巨大アイボルトを手にはしゃぐモンキーさん。

下／
なんだか良く解らないでしょうが相分離母線です。発電電動機から変圧器までの電気の通り道です。