昨年9月にも訪れた事がある福岡市中部水処理センターを再訪した。
(昨年の記事はこちら)
来年の今頃はバイオガスから水素を製造するプラントと、水素ステーションが出来上がる予定です。
そう話していた世界初の施設がいよいよ完成したという連絡があったのだ。
しかも、出来たてほやほやの水素ステーションで実際に水素を充填するのは、このMIRAIが初めてという嬉しいオマケ付きだ。
汚泥から製造される水素はエネルギーの地産地消
“水素リーダー都市プロジェクト”を掲げる福岡市、九州大学、プラント開発企業が恊働で進める実証事業が今動き出した。
RKB毎日放送の今林記者に取材していただきました。
本日18:20にオンエアーされた動画をご覧ください。
※現在は実証実験中のため、一般FCVへの充填はできません。