HUB PORT 若林-ネッツトヨタ東京訪問2

展示2日目ともなると、店舗の色々なところが見えてくる。キレイに清掃が行き届いたトイレや、小石を敷き詰めた床などの設備だけでなく、店舗スタッフの仕事ぶりなども感じられるようになる。

“ネッツ”を支えるブルーの戦士

ここ「HUB PORT 若林-ネッツトヨタ東京」は大型店とあって、こちらの端から反対側までかなりの距離がある。試しに歩幅で計ってみると約70メートルもあった。その長い店舗裏側の通路を、ブルーのツナギ姿のスタッフが走り抜けるのが見えた。注意して見ているとまた一人、そしてまた一人。重いバッテリーや、オイルを抱えて走っている。ドアから出てくる時や、角を曲がる時は左右を確認しているので、日常的にみんな走っているのだろう。店内でクルマの説明をしていた営業スタッフも、一歩裏側の通路へ出ると一生懸命走っている。

良く見ていると移動する時だけでなく、タイヤを装着する時に、洗車機から出て来たクルマを拭き上げる時にも、早回しのムービーのようにテキパキ動いていた。“同じクルマを購入するなら、こんなスタッフの揃っている店で”とは誉めすぎだろうが、キビキビとした動きを見るのは本当に気持ちが良い。お客さんの目に留まらない裏側の通路で、“ブルーの戦士”達は、毎日走り続けている。

店長さん、スタッフの皆さん。2日間ありがとうございました。

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