ソウル市内の道路はどこも広く、走っているクルマはピカピカの新車ばかり
市の中心部を流れる漢江(ハンガン)の南岸にある瑞草区は、ソウル市の副都心として発展を続けている。国立中央図書館などの文化施設が建ち並ぶ一方、ビジネス街としての顔も持ち合わせており、サムスン本社など多くの有力企業のビルが林立している。
目抜き通りには国産・輸入を問わず、主要自動車メーカーのディーラーが軒を連ねるクルマ激戦区でもある。各メーカーのショールームはどれをとっても高級感が漂い規模も大きい。もちろん韓国トヨタのショールームも素晴らしく、ガラス張りの外観から曲線を巧みに使った内装のディテールにいたるまで丁寧に造り込まれている。
韓国トヨタ 端草(ソチョ)ショールームに到着
五大陸を走破したプリウスを紹介するスライドを見ながらトークショーが始まった。
開演前から大勢のお客様が集まったため、急遽開始時刻を早めてトークショー&展示イベントがスタート。五大陸を走破したプリウスを紹介するスライドを見ながら、世界の道を走って実感したプリウスの強靭な耐久性を紹介する事ができた。
プリウスPHVの実演では「ヴィークルパワーコネクター」を接続してLED照明や信号機を点灯させたり、循環式電動シャワーを動かしてみせ、トースターでパンを焼いて振る舞った。韓国での展示イベントも三回目を向かえ、韓国スタッフの皆さんだけでなく、お客様との距離もグッと近づいたような気がする。最後まで笑顔の絶えない素晴らしいイベントになった。
“PHVの電気で焼いたハイブリッドパンですよ!”とご満悦
プリウスPHVへの質問に笑顔で応える韓国トヨタのリーさん
韓国トヨタソウル瑞草ショールーム訪問
カテゴリー: ECOMISSION2014,ソウル,韓国
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