プリウス PHVスタート準備完了

時折激しく路面をたたくような雨模様の1日だったが、小降りになったのを見計らって出発直前テスト走行にプリウス PHVを連れ出した。電気走行ならではの滑らかでパワフルな加速感がたまらない。明日からの旅がすばらしいものになるだろうと期待に胸が膨らむ。
静岡のガレージにもどると、充電を開始しながら「ECO-MISSION2010@JAPAN」ロゴのマーキングを施し出発準備が整った。

明日夕刻、大阪港からフェリーに乗り込み、5日早朝、北九州新門司港へ上陸する。すみれを連想させる薄紫ベースカラーの次世代ビークル「プリウス PHV」はどんな体験をさせてくれるだろう。

プリウス PHVと伴走するランクル

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Team ACPは、1999年にスタートさせた「エコミッション」日本列島縦断で10年前に訪ねた各地の“その後”や、新たな取り組みを始めている人々の環境最前線を訪ねながら、日本列島を縦断します。旅の相棒は「TOYOTA プリウス PHV」。家庭のコンセントから充電できるプラグインハイブリッド「プリウス PHV」は、従来のハイブリッドカーに電気自動車としての性能も兼ね備えた、次の10年を牽引すると期待されているNEWビークル。あなたの町にも“電気くださ〜い”と訪ねるかも知れませんよ。

旅の始まりは7月5日早朝、北九州 新門司港フェリーターミナルから九州へ上陸します。出会いや各地の様子をデイリーレポートに写真や動画を交えながらアップしていきます。
ご期待ください。

prius phv
〈画像:japanesesportcars.com