いつもの配送とは違う時間帯に荷物が届いた。
箱には「朝どり牧場育ち吉備クィーン」の文字が。
すぐに緑一色のとうもろこし畑を並んで歩く、
宮木さんご夫婦の笑顔がアタマに浮かんだ。
エコミッションで先月訪問させていただいた
GazooMura吉備中央でお世話になった宮木さんが
丹精込めて育てたとうもろこしをわざわざ送ってくださったのだ。
伺った時にはヒゲがようやく出て来たばかりだったが、
梅雨明けからの太陽を一杯に浴びて収穫期を向かえたようだ。
箱から1本取り出して皮を剥くと、日向の草原のような香りが立ちこめ、
キラキラと美しく輝く薄金色のツブが顔を出した。
生食でいけると聞いていたのだが、
未経験のボクは恐るおそるカプリッ。
予想を遥かに越えた甘さと柔らかさ!旨い!
そこからはガブリ、ガブリ…
あっという間に1本食べ切ってしまった。
かなりの量があったので、冷蔵庫の野菜室を整理して
皮付きのまま立てて収めたが、数本を冷凍庫に入れて凍らせた。
“少し溶かして食べるとアイスクリームのようですよ”
と聞いていたので、これも楽しみ。
今夜は炭を起こして焼きとうもろこしで頂く事にする。
エコミッション2011@JAPAN中四国編で
訪問した時の様子はこちらから↓
カテゴリー: ECO-MISSION2011
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