6月 19日 2013

田植えを終えたばかりのCazoo Mura里美に到着

田植えを終えたばかりのCazoo Mura里美に到着

曇天のひたちなか市を出発して国道349号線を北上すると、まっすぐだった道は、やがて美しい清流「里川」に沿って蛇行しはじめる。昨夜の雨で一層深い緑色に萌ゆる山々が迫まり、谷間の田んぼには植え終えたばかりの早苗が揺れる。日本の四季折々に触れる旅のなかでも、豊かな緑の静寂を感じながら、しっとりと楽しむ梅雨のドライブで向かったのは常陸太田市里美地区(旧里美村)、Gazoo Mura 里美だ。

GAZOO.comが提案する、“ニッポン”の笑顔に会いに行くドライブ情報サイト「Gazoo Mura(ガズームラ)」とは、インターネットとクルマを通じて、マチで暮らす人々にムラでしか味わえない感動体験をナビゲートし、出会いの輪を広げて日本を元気にしようという新しい取り組みで、ここ里美もGazoo Muraに選ばれているムラのひとつ。

ムラの中心部にある「ふれあい館」では、水の豊富な里美の滝を巡るトレッキング、林業が盛んな場所らしい、炭焼きや木工などの多彩な体験プログラムが用意され、里美の豊かな自然を感じることができる。今日は地産地消をテーマに、里美の食材にこだわった蕎麦打ちを体験できるというので、昼食かたがた参加してみることにした。

里美の清らかな水が決めて

里美の清らかな水が決めて

同行取材している月刊ドライバー誌の編集長太田さんを交えて、蕎麦打ちが始まった。地元で収穫された材料のそば粉が用意され、練り鉢にいれて水を加えながら「水まわし」という行程からスタート。使う水は里美の山々が育んだ上質の軟水。蕎麦の美味しさは使う水が決めてというから、良い手打ちそばへの期待が膨らむ。

水まわしを繰り返していると、練り鉢の中には、ぽろぽろとした小さな固まりが出来てくる。それをひとつにまとめ「菊ねり」で空気を抜いて生地が完成する。それを伸し台に置き、めん棒で均一な厚さのシート状に伸して折り畳み、そば切り包丁で切り分けると、手打ちそばの完成となる。

文章にすると簡単そうだが、これがなかなか…。蕎麦打ちの奥深さとは良く言ったもので、自分の意思に反して暴れる生地に手こずってばかりだったが、出来上がるまで終止鼻をくすぐる甘い蕎麦の香り、みるみる状態が変化して行く生地から伝わる手の感覚。一筋縄ではいかない蕎麦打ちの魅力に取り憑かれてしまいそうだ。

そして、3人掛かりで出来上がった蕎麦がこちら。

打ち上がった蕎麦、なかなかの出来映え

打ち上がった蕎麦、なかなかの出来映え

じめじめとした梅雨は気分もふさみがちになるが、乾燥を嫌う蕎麦打ちには良いらしい。雨を受けて緑萌ゆ中をゆったりとドライブしながら、Gazoo Mura里美での蕎麦打ち体験、これはお勧めだ。

Gazoo Mura里美訪問 蕎麦打ち体験

※体験メニューはふれあい館への事前予約が必要です。

明日は小規模発電でエネルギー自立を目指すというお話し。
お楽しみに。



カテゴリー: ECOMISSION2013,Gazoo mura,茨城県

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