6月 23日 2013

霞ヶ浦大橋を渡るプリウスPHV

霞ヶ浦大橋を渡るプリウスPHV

目まぐるしく変わる梅雨空。激しい雨に見舞われたかと思えば、ジリジリと日差しが照りつける日もある。この時期に旅行を計画した事のある方にはお分かりだろう。例えば野外を歩き回る予定があるなど、訪れる先によっては、どうしても晴れてもらいたい時がある。反対に雨が降っても構わない日もある。今日はそんな「雨でもOK」な移動日だったのだが、朝から素晴らしい夏空が広がっている。こうなると何だかもったいないと思うのが行動派たるもの。晴れが似合う場所を探してプリウスPHVを走らせた。

エコミッションも序盤のスケジュールを終えた。プリウスPHV、サポートの30系プリウス、共に絶好調なのだが、空時間はごく僅かしか無いので、宿泊先近くの茨城トヨタに立ち寄って簡単な点検をしてもらい、残りの日程に備える事にした。

茨城トヨタ千波店で充電中のプリウスPHV

茨城トヨタ千波店で充電中のプリウスPHV

夏空が似合う “水郷” 霞ヶ浦へ

水戸を後に、夏空の常磐道を南へ。同じマーキングを施した2台のプリウスに気づいたクルマが、スッと進路を空けてくれた。前方には入道雲が立ちのぼり、濃いブルーとのコントラストが美しい。ハイウエイを降りて国道354号を東へ。小高い丘を昇ると、日差しを反射してキラキラと輝く霞ヶ浦が目に飛び込んできた。水辺を楽しむには絶好のお天気に恵まれ、多くの家族連れで賑わう霞ヶ浦。シンボルタワー “虹の塔” 周辺の水に親しむ公園では、裸足でびしょ濡れになりながらはしゃぐ子供たちの姿に癒される。

水辺に人が集まる

水辺に人が集まる

上流部に人里が少ない山上湖とは違い、常陸川、利根川、鰐川など広い流域全てを受け入れてきた霞ヶ浦は、汚排水の増加や、護岸工事によるヨシやアサザなどの水生植物や湖畔林の消滅により、1970年ごろから急激に水質が悪化したといわれている。下水処理技術の向上などで少しずつ改善は見られるものの、特に水温の上昇するこの時期には植物性プランクトンの異常発生などのトラブルが無くなるレベルには達していない。

女の子が手動の揚水車を回していた

女の子が手動の揚水車を回していた

水は下へ流れ、思いは上へ向かう

最下流にある霞ヶ浦の浄化には、上流域の協力が欠かせない。地域で使った水はその地域で完全に浄化処理をして下流へ流す。さらに下流でも同じように浄化して流す。こうして霞ヶ浦に辿り着く「きれいな水のバトンリレー」が確立しない限り、かつての美しい霞ヶ浦は帰ってこないだろう。

「上流に住む民は下流の民を思って水を使い、下流に住む民は上流の民を信じて水を使う」水と共に暮らす日本人の思いやりと信頼の詰まった素敵な言葉だ。

茨城トヨタ水戸千波店で点検の後、快晴の霞ヶ浦へ

明日は「トヨタ エコ&エネルギー教室」をお伝えする予定です。
お楽しみに。



カテゴリー: ECOMISSION2013,茨城県

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