9月 4日 2013

山口県北部の日本海沿を走るプリウスPHV

山口県北部の日本海沿を走るプリウスPHV

秋芳台から萩へ下るとエコミッション2012@東北で訪れた能代以来、久々の日本海が見えてきた。海岸線沿いを阿武町を目指して東へ向かうと、つい先日まで見ていた穏やかな瀬戸内海に比べると、いかにも雄々しい景観が広がる。

GAZOO.comが提案する、“ニッポン”の笑顔に会いに行くドライブ情報サイト「GazooMura(ガズームラ)」とは、インターネットとクルマを通じて、マチで暮らす人々にムラでしか味わえない感動体験をナビゲートし、出会いの輪を広げて日本を元気にしようという新しい取り組みだ。ムラの情報は地元で暮らし、農業や漁業、民宿を営んでいるブロガーさんたちが、ムラの“今”を手作り感たっぷりに発信しているので、興味のある地域のブログを見つけ、前もって交流を深めてから訪ねるのもおすすめだ。

チームエーシーピーはこれまで足掛け3年に渡り、最南端のGazooMura本部町(沖縄県)から最北端のGazooMura下川町(北海道)まで、多くのGazooMuraを訪れてきたが、山口県阿武町の海と山、それぞれに魅力的な場所があるというので訪ねて見た。

昔ながらの風情が残る尾無地区

昔ながらの風情が残る尾無地区

まずは「海のムラ」阿武町尾無漁港に向かった。天候は回復せず、時折叩き付けるような強雨に見舞われながら到着したのは、昔ながらの景観が旅愁を誘う、小さな港町の漁家民宿「浜の小屋」さん。窓の外には、晴れていたらどんなにか素晴らしい景色だろうという入り江が広がっている。

宿泊部屋から見た景色

宿泊部屋から見た景色

美しい海岸や手掘りトンネル尾無隧道、美しい海と夕陽に映える惣郷川橋梁など見所も満載なのだが、激しい雨のため外出もままならない。

回線が不安定なため今日のレポートを全てアップする事ができませんでした。
明日は市街地へ移動し、残りをアップします。続きをお楽しみに。



カテゴリー: ECOMISSION2013,Gazoo mura,山口県

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