“夏が来れば思い出す遥かな尾瀬…” 誰もが知っている「夏の思い出」に唄われた尾瀬国立公園の玄関口に広がる「Gazoo Mura 片品」で、ゆっくりと流れる時間を噛み締める。シンボルツリーのミズナラをすり抜ける清涼な風、上空高くさえずるヒバリの声、規則正しいリズムを刻むように揺れるトウモロコシの群れ。「昼食の用意ができましたよ」女将さんの明るい呼び声に誘われてテーブルに着くと、穫れたばかりの野菜たちが命を分け与えてくれる。オーナーの星野さんご夫婦が手塩に掛けた上質な農場「みのり」で一日を過ごした。
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カテゴリー: ECOMISSION2013,Gazoo mura,群馬県
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