どんぐりランドに突然現れたプリウスPHVに子供たちもお母さんも大喜び。
“どんぐりを預かってください。”
“はい。それでは一緒に数えてみましょうね。いち、にい、さん…ごじゅう。50D(どんぐり)ですね。”
“また来週、お母さんと森に行って拾ってきます。”
“たくさん拾ってきてね。ありがとうございました。”
銀行の窓口さながらに、こんな楽しいやりとりで全国に広まった「どんぐり銀行」は、ここ香川県高松市で、1992年10月に誕生した。
森と人との距離を近づける「どんぐり銀行」という素晴らしい取り組みがスタートして20年。当時の子供たちはお母さんになり、自分の子供を連れて森へ出かける。そんな微笑ましい光景が繰り広げられている森の入口「どんぐりランド」を訪ねた。 .. 続きを読む .. «“どんぐり銀行”から「どんぐりランド」へ»
カテゴリー: ECOMISSION2013,環境,香川県
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